常務のひとり言(第26回)

異常に暖かくなったり寒くなったり今年は本当に変な気候が続いていますね。その影響が関係あるのか無いのか、全国的にインフルエンザが流行しているみたいで皆様ご安全に…。私自身この冬は風邪にもインフルにもならなさそうなので安心しています。このまま2月も突っ走るぜ~!!さて、今回のひとり言は、先週2月12日東京の地で開催されました(公社)全日本トラック協会青年部会全国の様子を書いていきたいと思います。京王プラザホテルが会場となり、研修会と交流会が14:00~19:00の間でおこなわれました。今回は「次なるステージに向けて挑戦」というテーマが掲げられ、研修会では生産性の向上や長時間労働の解消や人材確保など次なるステージを見据え新しい取組みをしている企業の方々がパネルディスカッション形式でお話しをされていました。その中でも愛知県にあるS運輸の社長がお話しされた部分が私自身興味をひかれました。業務の内容などが当社によく似ていてイメージをし易かったからだと思います。その会社では女性ドライバーの確保・育成・定着がうまくコントロールされていました。当社の様な平ボディ車やトレーラーをメインにしているところって女性の採用かなり難しいです。って私自身が思ってる時点でS運輸さんみたいにはなれないなぁ~って思ってしまいます(汗)しかし無理無理言ってても少子高齢化は進んでいくし、ドライバー離れも進んでいくし、人材確保ってよけい難しくなっていくばかりだと私は感じています。その中で女性ドライバーが活躍できる会社にすることができれば人材確保の可能性って2倍にも3倍にもなると思うし、男性社員の良い刺激にもなると思うんです。S運輸さんも社内制度の変更や環境の整備など色々と工夫された経験談をお話しされていました。今後当社もなれないなではなく、なるためには何が必要で、何を変えていかなくてはいけないのか議論することが必要だと感じております。明日から(公社)全日本トラック協会重量部会の研修会があります。
1つでも多くの気づきがある様に頑張ってきます。

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